女性のカラダの話

痛みをどう捉えるか?

こんにちは!

京都宮津で女性のコンディショニングをしていますTiare(ティアレ)のERIKAです♪

 

今日は痛みをどう捉えるかについての話です^ ^

 

皆さんは『痛み』をどう捉えていますか?

 

辛いもの?

煩わしいもの?

不便なもの?

悪いもの?

 

また、痛い時どんな行動をしますか?

我慢?

薬飲む?

痛くない方法を探す?

なんで痛くなったか考える?

 

何か当てはまるものはありましたか?

それともまた別の何かでしたか?

 

私は痛みを『体のことを教えてくれているサイン、気づきを与えてくれるもの』と捉えています。

 

体に何かトラブルが発生している時に、

それに気づかせてくれるサインが『痛み』。

 

もし、痛みがなくなったとしたら

トラブルが発生していても気づけない。

トラブルをそのまま放置してしまい

取り返しのつかない事にもなりうる。

 

だから、痛みがない(感じない)というのも、

怪我につながったり、不調や病気が増悪しても気づかなかったりと

困ったことになるのです。

 

でも、

痛いと辛いし、早く痛み無くならないかな〜

と思う気持ちも分かります。

 

だから、

その痛みを、湿布したり、薬を飲んだりして緩和さめてもいいと思います。

ただ、それを治ったと勘違いしてはいけないと思っています!

それは、痛みを分からなくさせているだけだから。

 

痛みが出ているということは、

自分の体で何か起きている、結果です。

 

昨日なんかしたからかな?

体の使い方どうかな?

最近の生活はどうだったかな?(口に入れるもの・量、睡眠、巡りなど)と。

 

生活を見直し、修正をかけられるきっかけになると思います。

女性は生理もその振り返りをする良いタイミングになると思っています!)

 

だから、痛みは

気づきを与えてくれるもの、

体や生活をより良くしていくために

見直すところがあるよっと教えてくれているものだと捉えています^ ^

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた♪

 

ERIKA

 

Tiareでは『より良い体へ、より良い生活へ』を目指すあなたをサポートをします。

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