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痛みや凝りがある方必見!【○が自分の行動や生活を見直すチャンスの時!】

ぶり返す痛みがある

一年中、肩こり、腰痛がある

生理痛がある

など痛みに悩む方に読んでいただきたい内容になっています^ ^

痛み=悪 なのか?

痛みがあるところ=ダメなところ なのか?

 

私は、痛みは結果だと捉えています。
悪というより、色々教えてくれる存在。

痛みがあるところは

『動けるところ』『自分が使えるところ』

 

例えば、

服が3着あるとします。

その中の1着だけ、毎日、着用と洗濯を繰り返したとします。

するとその1着は、3着の中で一番傷みますよね。

もし、3着を順に回すように着用・選択すると、傷み方は1/3。

体も同じで、

1か所ばかり使ってストレスをかけていると、

そこは傷みやすくなるし、

まんべんなく使えていると、1か所にストレスはかからず、

痛みにもつながりにくい。

 

だから、

問題が出ているのは、痛みが出ているとこのなんだけど

問題を発生させた根本はどこにあるのか?

が大事だと思っています。

 

 

痛みはたくさんの事を教えてくれます。

 

私の話ですが、

先日、右手首が痛くなりました。

手に体重を載せると痛い。

顔を洗う時のように

優しく包み込むような手をすると痛い。

そんな状態でした。

 

そんな状態の中、生活していましたが、

まず、痛くなっているところを日常でこんなに使っているんだ
ということに気がつきました。
(人体実験だと思って、湿布や痛み止めは、はじめの3日は使用せず。)

 

手首に痛みが出ないように、生活することで、

私、肩を全然使わず、手先だけでなんでもやっていたなと気づきました。

 

特に車の運転。

脇しめたまま、手首だけでハンドル操作していた。

そりゃ、肘も曲がる(外反肘)し、胸も固くなるし、呼吸浅くなるし。

 

今、自分が持っている体の問題点
(それで今すごく困っているわけではないけど、影響は感じている)って、
こういう日常の体の使い方のクセから、作り上げられているなと
改めて感じました。

 

手が痛くなった時の対応も、思いつくものを色々試して、
いい結果、悪い結果を体験することで勉強になりました。

 

4日目にして、湿布を貼ってみることにしました。
(炎症期間は3日程なので、炎症期間の変化はほぼ体験できたかなと思って、
湿布の効果を体感してみようと試してみた。あと、痛かったし貼りたかった。笑)

 

すると、すーっとして痛みがマシになって

気づいたら、今まで痛かったところを使い出したんです。

 

やっぱり、痛みがないと組織として修復していなくても使ってしましますね。笑泣

痛みは、「ちょっとココ休ませたほうがいいよー!」と

教えてくれている。

他のところ(痛みが出ている関節以外)も使う、練習をさせてくれている

 

ほんと、色々教えてくれます。

 

決して、痛み止めがダメっと言っているわけではないです^ ^

仕事やら、子育てやらいろんな事情がありますしね。

ただ、痛み止めで痛みが分からなくなっているだけで、

薬を飲んで痛みが消えた=治った

とは思わない方がいいと思います♪

 

痛みは、自分の行動や生活を見直す機会をくれるモノ

とも捉えられると思います^ ^

 

気づいた今がチャンスです!

 

痛みが出ない体の使い方を探ってみたり

日常でそこばかり使ってないか体に意識を向けてみたりしてみましょう♪

ERIKA

 

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