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「楽に動ける体」のシステム

「感じるから動ける」

人が体を動かす上でのシステム。

感じることで効率の良く楽に動ける。

 

感じず動くのは「反射」

反射は無駄に力が入って粗雑な動きとなる。

 

楽に動くためには、「感じる」が必要だけど、

感じること(体で感覚を拾う)ができていない事もよくある。

 

それでも動けるが、無駄に力を入れている分

楽ではなく、効率も悪い。

 

ワークを通して自分で感覚を拾いにいく。

1人では行き着けないゾーン(感覚を拾いに行けない未知のゾーン)は必ずある。

そこは人の手を通して感覚を入れてもらう。

(感じたことのない肩甲骨と肩甲骨の間の広がり。背中の上側の広がり。

いつも以上の足のずっしり感。最高の時間でした。)

 

私たちの無意識領域の運動の調整をしているのは「小脳」というわれる脳みその一部。

生活動作は無意識にしていることがほぼほぼ。

 

その無意識の生活動作を楽に行うには

小脳にたくさん「感じた情報」を入れてあげて、

脳みそにある自分の体の地図をより鮮明にしていくことが必要になる。

 

「ゆっくり 感じて 動く」

普段の生活では、かけ離れている。

だからこそ、生活の中で意識して感覚をとりに行ったり

ワークを通して感じられる体を作っていくのです。

ワークをやった後は、

いつもより感覚を拾えるから

体を動かすときの無駄な力がへっていて

足がずっしりして

本当に心地が良いものです。


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