産後

尿もれやお湯もれ、おまたのゆるみを感じた時にしたい事

尿もれやお湯もれがあって困っていたり、

おまた(ちつ)の緩みが気になっている方へ。

 

そのようなお困りの時に一番はじめにしたいことは

『触れること』です。

 

困っていたり、気になっておられたら、

もしかしたらネット検索もされているかもしれませんね。

 

「尿もれ どうしたらいい」

「尿もれ トレーニング」

「尿もれ 産後」

で検索してみると

 

骨盤底筋というお股にある筋肉を鍛えましょう。とか、

ちつ(※)をしめる練習をしましょう。

という記事が出てくるので、

骨盤底筋(お股の筋肉)を鍛えたらいいんだ!

と思って挑戦された方もおられるかもしれません。
※お股には3つ穴があり、前からおしっこが出る穴:尿道口、真ん中が赤ちゃんが出てくる穴:ちつ、後ろはうんちが出る穴:肛門

挑戦された方、

上手くいきましたか?

 

元々、ちつをしめる感覚がわかっていた方は

出来るかもしれませんが、

 

今まで、“やってみたけどよく分からない“と

感じる方にもたくさんお会いしました。

 

ちつをしめているつもりでも

お尻や足の力を使っていたり、

肛門をしめていたり。

 

やっている事があっているか分からなかったり、

力の入れ方が分からなかったりする方もしばしば。

 

尿もれやお湯もれや

ちつの締まりが弱いと思う時、

原因ってお股の筋肉だけとは限らないのですが、

 

今は、

お股の筋肉を使えるようになる(力を入れられるようになる)

という点だけで話すと、

 

力の入れ方が分からない方は

触れるところから始めてみましょう。

 

 

触れる???

 

 

そうです!

触れる(感覚を入れる)です!

 

 

『感じるから動ける』という

体を動かす上での前提条件があります。

まず感覚を入れることが大事になります!

 

会陰部(おまた)や膣内を

オイルマッサージをして感覚を入れたり(自分でもパートナーでもいい)、

セックスの時、挿入することも感覚を入れることになります。

 

分からないまましめる(力を入れる)練習をするより

感覚を入れるところから始めましょう。

 

力を入れれる感じはあるんだけど、あってるのかな?

という方は、専門家にチェックしてもらってくださいね。

 

当サロンでもチェックや指導ができるので

京都宮津周辺、京都北部でお困りの方はお声がけください。

 

今日はここまでにします

ではまた〜^ ^

 

ERIKA

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