『想い』が大切

『想い』が大切。

『想い』が日常をより良いものにしてくれると思うから。

昨日、昼食を1人で食べながら

“あれはこうしよっかな〜“と

食事と関係ない事をむちゃくちゃ考えながら食べていました。

そんな時の食べ方はまさに作業。

心ここに在らずでした。

こりゃ味わっていないし

おいしさも分からんわな。と途中で気づいて、

先日の学習会であった

『いただきます』に

どんな想いをのせて言葉を発しているのか？という話を

思い出していました。

また

昨日、お庭のお花を2本摘んでお家に飾りました。

豪華さはないけど

空間にさりげなく彩を添え

いい雰囲気を作ってくれる。

茎の細い花で

“明後日くらいにはもうあかんかな〜？“と

思いながら花瓶にいけていると、

“もしかしたら地植えしている方が

綺麗に長く咲き続けられたかもしれんけど

楽しませてくれてありがとう！“

という想いが湧き出てきました。

そんな想いになったから

今日も朝から水をかえ愛でる。

日常、やる事に追われていたら

ただこなして、無心にもなれる。

でもその中でも

想いを持つことで

自分の行動も変わり

“ひとつひとつ丁寧にする“

に繋がるのではないかな。

そして生活もより良いものに

なるのではないかなと思いました。

だから『想い』が大切。

無心が悪いわけではなく

色々やることがある中で

無心でやるのがいい時もあるし、

『想い』を持ちながら

その時を味える時間があるのもいい。

どちらも大切なんだろうな。

私はその切り替え

まだまだ練習中です。笑

今後の成長が楽しみです♪
自分で言う。笑

ではまた^ ^

ERIKA