こんにちは♪
京都宮津|女性の体ケアサロンTiare(ティアレ)のERIKAです!
今日は、女性は足を使ったほうがいいよーっていうお話です^ ^
その理由を3つの視点からお話しします。
①『男性と女性の特性』の視点でみてみると・・・
筋肉の量は、
男性は多く、運動時に熱(エネルギー)を作れるから、
脂肪も少ない。
それに対し、
女性は、男性より筋肉の量が少なく、熱を作りにくいので、
体の熱を保温するために男性に比べて脂肪が多い。
動きについては、
男性は、筋肉で動き、パワーで動きをごまかす事が出来る。
女性は、筋肉が少ないなりに、バランスを使ってサボりながら動く事が上手。
男女にはそんな特性があります。
免疫の面からみても熱はある程度、高い方がいいのですが、
その体の熱をつくってくれるのが筋肉。
その中でも、足の筋肉は大きいから、いっぱい熱を作ってくれる。
でも、普段の生活で女性はサボって筋肉を使いたがらないから、
意図的に使っていきたいです。
②『熱』という視点でみてみると・・・・
また違った面からみてみます。
自然界では、冷たい空気は下に、温かい空気は上にいく。
冬の家の中を思い出したらそうですよね。
自然界と調和の取れている時、
私たちは調子が良い。
自然界は 下が冷たい、上が温かい
それに調和している(つりあっている)状態は
下が温かい、上が冷たい。
つまり、足が温かくて、頭が冷えている状態。
『頭寒足熱』の状態。
足の筋肉を使って熱をつくる。
足を使うと、血流は足にいくので、頭は冷える。
すると『頭寒足熱』状態になる。
逆に座って頭を使ってばかりだと、
頭に血流がいくので
『頭熱足寒』状態に。
やることは、
歩くでも
足の筋力を使う運動をするでも
なんでもいいです。
(『頭寒足熱』にしたかったら、頭を冷やすのも一つの方法ではあります)
③『むくみ』という視点でみてみると・・・
“むくみ“を考えた時にも
筋ポンプで血流を心臓に戻すために
足の筋肉は使いたいところ。
むくみ取れたら、スッキリな脚にもなりますしね♪
いろんな側面から捉えて、
女性は足を使ったほうがいいんです!♡
脚使って、調子がいい体をつくっていきましょう〜^ ^♪
ERIKA