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趣味話【“その場に見合った“が大事】

今日は私の趣味の話。

私の趣味に興味がある方、ダンスに興味がある方以外は読まないでください!^ ^

それほどマニアックな話。笑

 

 

私、学生時代ダンスをしていて

どんな体の使い方ができたらダンスのパフォーマンスが上がるのか?

怪我をしにくい体の使い方とは?

というところが知りたくて理学療法士の道に進みました。

この動機、たぶんむっちゃレアなケース。笑

 

理学療法士になるために、そして、なってからも、

体のこと、動きのことを学びますが

私が知りたい事には、なっかなか辿り着けなかったんです。

それを教えている場に出会えない。

 

2年前、産前産後の学びきっかけで

ボディワークというのもに出会いました。

そこからハマさんに体のこと、動きの事を教えてもらって

私がずーーーーっと学びたかった事に近づいている気はしていました。

先日、ハマさんとゆっくり話せる機会があって

私の趣味の話に付き合ってもらいました。

 

その趣味とは・・・

どうしたらこんな表現になるのかな?と

色んなダンサーさんのダンスの動画を見ること。笑

 

ダンスのジャンルごとに特徴的な動きはあるわけですが、

別ジャンルの方々が、同じ振り付けで一緒に踊った時のこの表現の違いはなんなのか?

同じジャンルでも、このバタバタした感じとこのまとまった感じの見え方の違いはなんなのか?

なんでこの人はかっこよく見えるのか?

なんで滑らかに見えるのか?

とかが、ずっと気になって、ずっと考えてきてて、

姿勢のタイプの問題や

胸の使い方なんかな〜

というところまでは、ようやくたどり着いて、

もっと知りたいなと思っていました。

 

そんな話をしながらハマさんにダンス動画を見てもらったら、

「この人、ここから動いてるよね〜」って。

確かに、どこから動いているかみんなバラバラ。

それで見え方も変わってくる。

 

実際に自分で軽く動いてみて、

私はむっちゃ首を使いたがるって気づいた。

同じ動きを胸から動かしてみるとすごく滑らかに見えたし、

ダウンの動きでもみぞおちへの意識が強かったけど(そう習ったんだけど)、

意識する場所を少し変えてみると、これまた柔らかさが出たりして

〇〇さん(ダンサーさん)っぽく見えるわ〜とか思って、

楽しかった。笑

 

こういう曲ならこういう体の使い方がかっこよく見えるとか、

センターならこういうタイプがかっこよく見えるとか、

そんな話にもなり。

 

そこで気づいたのは、

日常と一緒で、その場に見合った動きができるといいという事。

言い換えると、

その曲に見合った体の使い方ができている人がかっこいいんだなということ。

 

重心がどうで、とか

体幹の動きが、とか

こうだったらいい!みたいな偏った考えになりがちだったけど、

曲やジャンルに合わせて

重心位置も変わるし

体幹の使い方も変わるし

「その時に見合った」が大事。

 

この事に気づいた時、

なるほどな〜!!!!と思ってテンション上がりました。笑

 

生活でも、ダンスでも、その場に見合った動きができることが大事。

体の使い方としては、生活とダンスを切り離すことも大事。

 

いや〜面白い。

こんな話ができる方、なかなか出会えなかったので

ほんと嬉しいな、楽しいな〜^ ^

もっと目を肥やす必要があると感じたので

趣味活動、引き続き励みます♪笑

 

私の趣味話に

最後まで付き合ってくださった方

何に興味を持って読んでくださったのだろう?笑

お付き合いいただきありがとうございます^ ^

 

最後に推しを載せておきます♪笑

セガサミールクスのみなさんかっこいい!

 

ではまた♪

ERIKA

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