体をより良くしたいのであれば

脳から変わる体操

ここを伸ばして〜　とか

ここに力を入れて〜　とか

ここ意識して〜　とか

そんなエクササイズ的な感じで、

今まで体に向き合ってきて

気持ちがいい、体が安定する、ほぐれるなどの

効果は感じるけど、

日常生活の動きにどれだけ活かせているの？

となると

う〜〜〜ん？

「立つ」だけでも

綺麗に見せる気持ちが先立って

無駄に力を入れて立っていた。

エクササイズで

日常の動きは変わっていなかった。

ボディワークの先生に出会って

脳みそのこと、体のこと、などなど教えてもらって、

感じていたこと、間違いじゃなかったって思った。

無駄に力を入れて努力して動くことは

不調や痛みにもつながる。

それと対照的な

日常でラクに動ける体、

効率よく動ける体を手に入れるためには

どうしたらいいか？

私たちが生活でする動きは習慣化されている。

ご飯食べるのも、お風呂に入るのも、トイレに行くのも

どうやって動いてとか考えなくても自然とできますもんね。

その「日常の習慣化された動き」を変えていく必要がある。

「日常の習慣化された動き」は「運動のイメージ」からでき上がっていて、

「運動イメージ」は「ボディイメージ」をもとに出来ていて、

「ボディイメージ」は、ボディスキーマといわれる脳にある「体の地図」が土台となっている。

その体の地図は、

体に意識を向けて感覚をとりにいくことで育てられる。

「感覚をとりにいく」とは、

体の長さ、重さ、どんな位置にあるか、左右差など

を感じること。

レッスン（個人レッスン/グループレッスン）では、

体を感じながらゆっくり動く体操（脳から変える体操）で

体の感覚を育てます♪

大人は自分の得意なパターンでしか動かなくなっています。

それでも生活できますが、

体をより良くしていきたい時は、

意図的に新しい感覚をとりにくことが必要になってきます^ ^

行なう動きはYOGAに似ているものもありますが

また違った感じ。

今までに体験したことないのではないかな？と思います。

脳から体を変える体操、ぜひ体感してもらいたいです♪