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どちらの思考も大切

私は学生時代数学が好きでした。

中学ではクラスで1〜2位になるほど点数よくて、それほど好きだった。
(社会・英語は40点くらいで塾に行かされました笑)

数学が好き(算数時代から好き)な理由は、正解があるから。


公式があって、頭をひねってひねってそれに当てはめて考えていき、答えを導き出せた時が快感!笑

そんなん感じで正解のあるものが好きで
正解のない国語はあんまり面白いと思えなかった。

私の正解を求める思考はその頃からあったのでしょう。

正解がないものをうまく処理できなくてモヤモヤする。

仕事においても、子育てにおいても、ヨガにおいても、
正解を求め、都合のいいように理解したり、理解しきれず頭をむっちゃ悩ませたこともあった。

『その正解を求める思考がいろんな場面で自分を苦しくさせている。交感神経を上げ上げにしてしまっている。』
ということに、今年初めて気づきました。

師に教えてもらった言葉

『答えはあるけど、正解はない』

まだまだ、正解を求めがちですが、この言葉を心に留めて生活しています。

この考え方は生活のあらゆるところで使えると感じています。
子育てで悩んだ時も仕事で悩んだ時も当てはまる。

そんなことを言っていると、数学より国語の方がいいのかみたいな感じになってきますが(そんなことはなく、良い悪いはない)笑、

他の学びを通して、数値を追っていくことの大切さも感じています。
ロジカルに考えるそんな理系の思考も大切。

偏らずどちらにも馴染んでいけたらいいなと思う今日この頃です(^^)

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